2018年の展望予想

2017年はIoT関連をはじめ、リチウムイオン電池や半導体など、製造現場におけるテーマ銘柄が中心となっていた。もちろんIoTに関しては今後さらに成長していく市場なため、2018年以降も見逃すことはできない。

それに加えて、深刻化している人材不足関連や、2020年の東京オリンピックに向けた準備も加速していくだろう。また自動車や電機といった製造分野では世界的な景気や為替の影響も大きいが、アジアを中心に輸入を行っている消費関連にも期待できるだろう。

2018年注目株 <アパレル関連銘柄>


<6222>島精機製作所

コンピュータ横編機のトップメーカーで、無縫製ニット編機など競争力の高い製品を持っている同社。海外売上高比率は8割を超えており、エルメスやグッチ、アルマーニといった高級ブランドも採用するなど、高い技術力を誇っている。またユニクロとの連携も行っており、2018年はさらなる成長が期待できるだろう。

 

2018年注目株 <アジア消費関連銘柄>


<4452>花王

家庭用品の国内大手で、衣料品洗剤・トイレタリーで国内トップシェアを誇っている同社。その販売力は国内外を問わず、特にアジア諸国では根強い人気を保っている。中国やインドネシアといった地域を中心に2018年も業績を順調に伸ばしていくだろう。

 

2018年注目株 <元号関連銘柄>


<7919>野崎印刷紙業

商業印刷などを主に手掛けている総合印刷企業で、包装資材及び紙器、紙工品部門を主力としている同社も2018年は目が離せない存在となりそうだ。業績は黒字が続いており、全生産工程を自社で行うのが強み。2019年の改元を目前に控え、ラベルの再印刷によって株価を上げてくるだろう。

2018年注目株 <東京オリンピック関連銘柄>


<1801>大成建設

大手ゼネコンの一角を担い、クアラルンプール国際空港など海外での実績も十分な同社。建設技術は世界最高水準で、新国立競技場や海の森水上競技場の建設を落札しているなど、東京オリンピック関連銘柄としては十分すぎる材料を持っていることが魅力だ。オリンピックは2年先だが、投資は株価が上がってからでは意味がない。先を見越した注目期待株だ。

 

2018年注目株 <人材不足関連銘柄>


<6098>リクルートホールディングス

販促メディア事業、人材メディア事業、人材派遣事業など、さまざまな事業をグループ企業によって展開し、人材不足関連銘柄として注目を集めている。2017年は「indeed」の急成長を糧に株価を伸ばし続けていたが、2018年も引き続き大きくシェアを獲得することができるだろう。またリタイアしたシニア世代を再び戦力として迎え入れる企業も増えていくことも予想されている。

 

2018年の展望予想 ~総括~

2018年もさまざまなイベントが待ち受けている。今後も最新の情報に対して常に耳を傾け、関連銘柄にはどのようなものがあるのかを探っていきたい。

なお、2018年に成長が期待できる注目株を、下記のサイトでも詳しく取り上げられている。

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