今年の6月20日に「築地は守る・豊洲は活かす」という基本方針を導き出した小池百合子都知事。市場を豊洲に移転し、築地市場については5年後を目途に再開発するという事だが、豊洲移転の日程は依然決まらない見通しだ。

しかしそんな中、築地市場移転の話題が持ち上がるたびに市場で取引量が拡大すると期待されているのが卸売業(水産関連)だ。今後も話題が絶えない築地市場移転問題。その都度、卸売関連銘柄も賑わいをみせるとして、今一度注目しておきたい。

卸売関連銘柄 -本命-

<8039>築地魚市場

東京都公認の築地卸売業7社のうちのひとつで、築地市場の移転が話題になると、かならず物色されている銘柄だ。築地市場が豊洲に移転すれば、取扱量の更なる増大が期待される有力銘柄だ。11月10日に決算を控えている。


卸売関連銘柄 -対抗-

<8044>大都魚類

水産物の卸売を行う企業で、東京都公認の築地卸売業7社のうちのひとつ。サケやイカの漁獲回復で水産物卸売は堅調。利益率が高い製品に力を注いでいることもあり増収傾向にある。新規導入の業務システムが稼働しはじめ、業務効率も大幅に改善し、経常利益は2ケタ増となっている。また、保有している不動産の築地再開発にからんだ特別利益にも注目しておきたいところ。築地市場の移転が話題になると、かならず物色される築地市場問題では常にチェックしておきたい卸売関連銘柄のひとつだ。


卸売関連銘柄 -単穴-

<8038>東都水産

築地市場を中心に水産加工物の荷受、販売を手がけており、東南アジアへの開拓に強い意欲がある企業だ。水産物加工製造が好調を維持しており、不動産賃貸も堅調。ただし、魚価高が響き水産物卸の取扱量が若干低迷している。東京都公認の築地卸売業7社のひとつで築地市場の移転が話題になると、かならず物色される銘柄なだけに、豊洲移転後の取扱量の増大に期待が高まる。


卸売関連銘柄 -連下-

<8030>中央魚類

築地でトップの取扱高を誇る水産物の卸売大手。アジ、ブリ、ヒラメなどを国内各地の港町から圧倒的な量を仕入れて販売している。不漁だったサンマ、スルメイカの水揚げが回復したこと、新設した流通センターが稼働を開始したことなどから売上高は増収となったが、人件費、集荷販売経費が利益を圧迫している。東京都公認の築地卸売業7社のうちのひとつとあって、築地市場の移転が話題になると、かならず物色されるお馴染みの銘柄だ。


卸売

卸売業者は製造業者・市場と小売業との間に位置していることもあり、双方からの情報を得ることができるため、流通過程では重要な立場となっている。利鞘を稼ぐことから消費者にとっては商品価格を押し上げてしまう立場ではあるが、大量生産が前提のメーカーと小売店の間で緩衝役を果たしたり、メーカーや市場と地域需要との間で橋渡しをしたり、流通の安定化をめぐって重要な役割を担っている。一方で、卸を経由せずメーカーから直接仕入れる小売業者が多くなったこともあり、一部商品(医薬品など)においては卸業界の再編がおこなわれている。


サンマの不漁

歴史的なサンマの不漁が問題になっている。2016年のサンマ漁獲量は11.4万トン。過去40年で最低だった。しかし、2017年は2016年の同時期に比べて半分程度しかないとのこと。必然的にサンマの価格が上昇している。サンマ不漁の原因として、海洋条件の変化による資源量(総量)の急減、外国漁船(台湾、中国など)によるサンマ漁獲などが挙げられる。特に外国漁船によるサンマ漁獲は深刻だ。日本は、2017年7月にサンマの国別漁獲枠の新設を北太平洋漁業委員会で提案したが、中国などが反発し合意には至らなかった。


来週注目の銘柄5選-総括-

卸売業のメッカともいえる築地市場。その移転問題をめぐってこれからもしばらくは話題が絶えないだろう。豊洲に移転後、取引量が拡大し効率化によって活性化が期待されている水産卸売を中心に注目しておきたいところだ。

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