今日ちょっと気になった銘柄を少しだけ挙げておきたい。

民泊関連銘柄

<3926>オープンドア

「トラベルコ」ブランドで旅行比較サイトを展開している。民泊施設が増えれば、旅行にかかる費用や宿泊施設のグレードをより多くの候補から比較できるようになる。民泊施設を安価に利用できるイメージが広がれば、旅行前に価格を比較検討する層が増え、オープンドアにとって追い風となる可能性がある。

 

<8889> アパマンショップホールディングス

賃貸仲介サービス等を提供している。賃貸物件の中には借り手が見つけづらいものもある。長期契約による貸し出しに加え、民泊施設としての短期貸し出しを行いやすくなれば、賃貸物件の運営者が増えてアパマンショップのビジネスが拡大するチャンスがある。

 

感染症対策関連銘柄

<4549> 栄研化学

臨床検査ビジネスに取り組んでいる。感染症が広がれば、診断を求める患者が増えて検査需要が高まると考えられる。特にノロウイルスを中心とする集団食中毒が発生した際には、原因究明を目的とした検査需要が急増する可能性がある。

 

<2303>ドーン

地理情報システムなどを提供している。感染症危機管理システムも提供していることから、感染症シーズンにはドーンへの関心が高まりやすい。ジャスダック上場の小型株であることから、割高感こそ懸念されるものの値動きの軽さに期待できる。

 

AIスピーカー関連銘柄

<2468>フュートレック

音声認識アプリを提供している。業績に浮き沈みがあるものの、AIスマートスピーカーの普及に合わせて幅広い人の声を的確に認識する技術への注目が高まれば、資金流入に期待できる。訪日外国人観光客向けの音声翻訳アプリ等も提供していることから、今後の成長への期待は高い。

 

<9437>NTTドコモ

格安スマホの台頭で業績への悪影響が懸念されるが、現状では踏みとどまりを見せている。新型iPhoneの投入などが顧客のつなぎ止めに役立つかに要注目だ。スマートフォン利用者増で業績が押し上げられた通信大手の一角であり、AIスマートスピーカーが普及すればより幅広い層がスマートフォンを利用することで通信サービスの収益拡大が期待される。

 

スニーカー通勤関連銘柄

<2686>ジーフット

イオン系列で靴の小売りビジネスに取り組んでいる。業績は停滞気味だが、配当や株主優待の魅力度が高く、個人投資家に人気である。スニーカー通勤でスニーカーへの関心が高まれば、ショッピングモール等に来店した客がジーフットに立ち寄る頻度が高まることが期待される。

 

<5142>アキレス

断熱材等の製造に加えて、靴の製造にも取り組んでいる。低反発ウレタン等の素材を活用した特色ある靴のブランドを多数展開していることから、こちらもスニーカー通勤でスニーカーへの関心が高まればブランドの認知度が高まり業績に貢献する可能性がある。

 

インターネット通販関連銘柄

<3092>スタートトゥデイ

「ZOZOTOWN」ブランドでアパレル通販に取り組んでいる同社。日本では今年、人材不足が多くの企業で課題となった。人材不足に今も苦しむ業界の1つが物流だ。インターネット通販の増加に伴ってヤマト運輸が大幅値上げに踏み切ったことからも、通販ビジネスが拡大していることがうかがえる。Amazonや楽天といった大手だけでなく、スタートトゥデイが運営するZOZOTOWNも注目を集めたことから、長い目で見たい。

 

仮想通貨関連銘柄

<9449>GMOインターネット

今年はビットコインマイニング事業に参入もした同社。ビットコインは分裂騒動があったことでかえって価格上昇に拍車がかかっている。ビットコインは最近もかなり急騰をみせており、多くの投資家が関心を持つ投資・投機対象となりつつあり、今後も注目度が高まればGMOインターネットのマイニング事業が採算ラインをクリアしやすくなる。

 

まとめ

ちょっと乱雑な並びになったが、今日思い立った気になる銘柄たちなので、少しでも参考になれば幸いだ。